足が歩きっぱなしで痛いから、
上野始発の電車でなんとか座って帰りた〜い。
息を切らして階段をダッシュ。
やったね〜。席をゲット。
ほっ!これでゆったり帰れます。

写真・アマゾン
前の席には先客の?持ち物らしき
黒い鞄が置かれてました。
北千住を過ぎても
松戸を過ぎても
そこに誰も座る気配がなくて、
ごっとん、ごっとん満員の
電車で立つ人たちの
熱〜い視線が注がれるぅ〜。
誰も云わない不自然さは
不気味な気持が増すばかり〜。
泉谷しげるも歌っていたよ〜、


「どなたかここへ来るんですか?」
こらえきれずに?おじさんが
ついに声をかけたけど、
「解りません〜」と答えたら、
勇敢にも歩み出て、
おっかなびっくりカバンを覗いた〜!!



息を止めて見ていた人たちも
ほっとため息+HAPYYスマイル

えがった。えがった。

サリンも爆弾も入っていなかった〜。
「わたしの仕事は警官で、遺失物は届けるのでご安心下さいね。」

うっそ〜!!!


これってまるでサスペンスドラマ〜
こんな事って!あるんですね〜?。