2011年02月06日

ゆがんだ形

スペインに行って来た
Yさんに撮ってもらったのは、
世界遺産ともてはやされて、
誰もがおそらく知っている、

ガウディのサクラダファミリア。
サクラダ-1.JPG

ずっとずっと思っていた。

はっきり云って気持ちが悪い。

この建物が町中にあふれたならば、
きっと空気も淀む
怪しい景色になるだろう。

雨の日に道路に放置され、
ドロドロ寸前の
犬のフンが塗りたくられた、
そんな建物に見えるのは
私だけでしょか?


ゆがんだ形とベージュの色からは
作者の心の闇が見える様で、


彼の生い立ちを知らべてみたら、
幼い時に発症し
リュウマチに長い間苦しんでいたと云う。

辛い病気と闘う為の我慢と
自分を好きになれない
自己を否定する心が見えて来る。


あ〜やっぱり、そうだったのか〜。

疑問が消えて、嫌悪感がみるみる薄れて行く。

サクラダ内.JPG

真実を伝えるはずのメディア達。
伝わって来るのは
変わってる、偉大、素敵、ばっかりで、
彼の心の闇を大きくは語らない。


彼の心を知ってこその
サクラダファミリアと、
ねえ、そう思わない?
猫








posted by ひろっち at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 形と心理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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