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お喋りな色たちのぴっちぴち〜のつぶやき・本音
あの事件・人たち・ファッション・スイーツ・動物たちetcのお話いっぱい!
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プロフィール
はじめまして!
ふぁいんなからーの弘島裕子です。
★特技 料理・お菓子・アクセサリー作り
★色彩の仕事を始めたきっかけ
ある日突然訪れた、義父との同居。
離婚危機・子の離反・義父の介護・
父や愛犬の死・母のがん闘病と死
・・とやって来る来る、困難や不幸。
人生は時として不思議が起こります。
今だに謎は、人生最大の危機の時に、
色彩を選び学んだと云う事。
今は色彩を仕事に出来て感謝の日々です。

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2011年02月06日
スペインに行って来た
Yさんに撮ってもらったのは、
世界遺産ともてはやされて、
誰もがおそらく知っている、ガウディのサクラダファミリア。
ずっとずっと思っていた。
はっきり云って気持ちが悪い。
この建物が町中にあふれたならば、
きっと空気も淀む
怪しい景色になるだろう。
雨の日に道路に放置され、
ドロドロ寸前の
犬のフンが塗りたくられた、
そんな建物に見えるのは
私だけでしょか?ゆがんだ形とベージュの色からは
作者の心の闇が見える様で、彼の生い立ちを知らべてみたら、
幼い時に発症し
リュウマチに長い間苦しんでいたと云う。
辛い病気と闘う為の我慢と
自分を好きになれない
自己を否定する心が見えて来る。あ〜やっぱり、そうだったのか〜。
疑問が消えて、嫌悪感がみるみる薄れて行く。
真実を伝えるはずのメディア達。
伝わって来るのは
変わってる、偉大、素敵、ばっかりで、
彼の心の闇を大きくは語らない。
彼の心を知ってこその
サクラダファミリアと、
ねえ、そう思わない?
posted by ひろっち at 16:22|
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形と心理
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