久しぶりに陶板浴 清龍さんに行ったなら、
ぬ、ぬあと、四角豆を〜発見。
窓をしっかり覆った黄緑の葉には
ラベンダー色の花(可憐でかわいい!)が咲き、
四角いギザギザしたさや(実)がいくつもぶら下がっている。
見ようによっては青虫にも見えてなんだか怪し〜いぞ。
「食べられるよ」と云われなければ、
「気持ち悪〜u」で終わりそう。
緑は若いさやで、こげ茶は完熟したさや(種子)
種子は小ぶりの大豆位の大きさ
これが食べられると知っている、
私はと〜ってもラッキー!
あつかましくも
「種が欲しい」とねだり、
種子だけでなく、若いさやも頂いた。
やったぁ〜!
その夜は四角豆をゆでてマヨネーズで試食。
口に入れた直後は、
「う〜んちょっぴり苦いかも」と感じるも、
ゴーヤの苦さとは違ってて、
苦みはすぐ消える。
味は柔らかめのさやえんどうに近い??かも。
ウ〜ンいいかもぅ。気に入ったぁ〜。
半端でなく、夏が暑すぎたのだ。
この数年で、頼みの団十郎朝顔は
思う様に日陰を作れなくなっている。
来年の緑のカーテンは四角豆にお願いしよう。
丈夫で栄養価高くてアンチエンジング効果もあって、
おまけにおいしい四角豆。
これからブレイクしそうな予感ですぅ。