2013年03月30日

ウルの膵炎A

獣医さんの診断や、
治療方法に疑問を抱きつつの点滴3回目。ふらふら

ようやく熱が下がり、下痢や吐き気が止まった。
先生と互いに交わす笑みと笑み。

「良かった。良かったぁ。」わーい(嬉しい顔)

引き続きミルクを中心に与えながら、
おかゆに猫缶を混ぜた物を与えると、
わずかティ-スプーン半分ほどを食べてくれた。

「やった〜ぁ」わーい(嬉しい顔)

しかし、一難去ってまた一難。

毎日抗生物質・肝臓及び胃腸薬を
与えなければならないと云われる。

「私、多分に薬飲ませる自信・・・ないですもうやだ〜(悲しい顔)

そんな弱気の飼い主に、
先生は薬のコンプライアンスな〜んていう物を手渡しながら、

薬拡大 - コピー.JPG

薬の飲ませ方の手本を見せてくれた。

頭をしっかり覆って押さえ、両方の奥歯に手をかけたら口をこじあけ、
もう片方の手でさらに口を広げて、喉の奥にハイ!入れますぅ。」


「うぅう・・・n、さすがに医者は上手い。すんなり収まるではないかぴかぴか(新しい)・・・。」


ドライフードも療養食に変えるべきと、いくつかを試供品を頂いた。
猫養生食 - コピー.JPG

ヒルズ製とロイヤルカナン製の物だそうだ。
果たして気に入るか?の心配もなんのその、
抵抗なく食べてくれてひと安心。

ウル病後 - コピー.JPG
食欲が少しづつ増え日に日に元気になり、只今お昼寝中。

今私は、
猫たちに多いと云う膵炎の病気の事、
療養食の事、
実はとても病気になり易い動物であった事さえも
知らなすぎだったと思い知らされ、

いつも遅くなるまでの留守番ばかりをさせていた事、
今まで病気らしい病気をせずに来てくれた事、
この仔たちに毎日元気付けられ癒されて来た事への、
たくさんの感謝が足りなかった事に気付かされている。






































posted by ひろっち at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック