首をかしげるばかりだし、
茶色の毛色の怪しいドデカ目は一体何者??と家族で騒然!
世の中にはいまだ知らない物が沢山あるらしい。
色の世界ではあやしいイメージにみせる配色法があり、
ゴールドがかかった明るい青や紫を使ったアクセサリーは
妖しいレトロなイメージに仕上りそうです。
若くなく、スリムや長身とは程遠く、
美人とは無縁のこの私。
自分のイメージをどう絞り込んだらいいかと、
ここに来てなぜか迷っていると相談したら、
「妖しいイメージで行きましょう!」
あっけなく云われてしまい。
ウ〜ン〜?と頭を抱え込む。
※コンプレックス配色(夜配色とも云う)は
妖しく不思議に見える色。
「不思議の国のアリス」の映画では、
明るい青と暗いオレンジや赤を使った配色法が
効果的に使われていたっけな〜。
明日から?
妖しいイメージの服を買いそろえ、
岸田今日子(故)や鳩山前総理の様に
妖怪風や宇宙人風で見せるのを、
ためしてみてもいいかもね〜?
さてと、2番目の写真の正体は
描いた目をお尻に付けたピー子でした。
こうして時々、未知の生物ごっこで遊びます。
色辞典
コンプレックス配色は自然界の色の見えに反して、
色相環の上方にある色を暗く、
下方にある色を明るくした配色で
違和感ある、不可思議で、異質なイメージになる。