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お喋りな色たちのぴっちぴち〜のつぶやき・本音
あの事件・人たち・ファッション・スイーツ・動物たちetcのお話いっぱい!
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プロフィール
はじめまして!
ふぁいんなからーの弘島裕子です。
★特技 料理・お菓子・アクセサリー作り
★色彩の仕事を始めたきっかけ
ある日突然訪れた、義父との同居。
離婚危機・子の離反・義父の介護・
父や愛犬の死・母のがん闘病と死
・・とやって来る来る、困難や不幸。
人生は時として不思議が起こります。
今だに謎は、人生最大の危機の時に、
色彩を選び学んだと云う事。
今は色彩を仕事に出来て感謝の日々です。
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2012年03月14日
3月3日もとうに過ぎた頃になり、
ようやくしまう事になったお雛さま。
次に会うのは又1年後です。
それで良いの?と尋ねねたら、
きっと、「厭!」だと云われそう。
押入れの暗い箱の中よりも
やっぱりひな壇が1番の
心地の良い場所に決まってる。
「Guわ〜っ!く、苦しいぃ!
」
炬燵もストーブもついているはずなのに、
何故にそんなにしてまで乗るのやら?!
ピーちゃん=4K・ウル=2.5K=合計6.5K強が
背中にの、のしかかる〜ぅ。「こんな時だけ仲良くくっつくな〜ぁ!
あっちへ行け行け。アホ猫どもめ〜!
」
今日は人の背中が温くて心地の良い場所らしい。
心地の良い場所があるものたちは幸せだ。あの日から1年たったのに、
安心出来る居場所が無いままが続いてて、
未だ行方不明の人々、
ふるさとに立ち入る事も出来ない人々、
家が無いままの人々、
仕事がみつからない人々がいる。
そして、受け入れ先がない画礫たち。心地の良い場所が
永遠に当たり前にある物で無い事を
私たちは本当に知ったのだろうか?
「この場所が新しい居場所になりますように!」スーパーで良く見かけるようになった、
福島産の焼きそばを、
毎回買う事は居場所作りに役立ちますか?
私のできる事は未だ小さいままだ。。
posted by ひろっち at 19:44|
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東日本大震災
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2011年08月12日
祖先や亡くなった人たちの、
霊を祀るお盆には、
身近なところに
鎮魂・霊・供様の言葉があふれ、
紫の色がそこそこに漂っている。
紫は気力・感情の宿る脾臓に働く色とされ、
精神に作用して、
直観力や霊力ある人達が特に好んだり、
弱っている人にとっては心地良い。紫色のオーラーに包まれて
今年もお盆がやって来る。
家族や友人を亡くされた
被災地の方々にとって、
今年は特別のお盆に違いない。
どうか、皆さんの思いが届きます様に・・・。
posted by ひろっち at 18:43|
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東日本大震災
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2011年07月06日
説明は一時間。
防護用手袋は3枚も重ねてつけて、
運び出してきた、
高価な化粧品やサプリメントは
廃棄処分扱いをされ、
ただただあわただしくて、
本当に必要な物を
持ってきたのか、
何のために帰ったのかも解らない。
飼い犬を残してきたので、
最悪の覚悟をしていたが、
その姿はなく、
家中のあらゆる食べ物に
歯形つき、
食い荒らされていた様子から、
生きている可能性が高いので、
ペットの保護団体等に
問い合わせてみることにした。
と・・・、
ため息交じりにOさんが、
原発事故以降、
共に暮らし始めたお母さんと、
一時帰宅の様子、
釈然としない様子で語ってくれた。
あの日から4カ月。
私たちは日常を取り戻し、
地震の記憶も薄れ気味。
けれども、
被災した人たちの
現実は今だに重い。
それなのにそこのお役人、
いまだに一体何しているの?
避難所くらしの人々は
未だに冷房もないままで、
そうでない人たちも、
真赤の酷暑の夏を、
原子力を頼らずに
知恵をだし、
乗り切るぞぅって、
がんばっている。
お〜い、そんなことさえ目に入らぬか〜ぁ!
posted by ひろっち at 17:49|
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東日本大震災
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