「形ない物こそが大事」の考え方もありで、
結果、妖し〜い友人がやっぱり多い。
身近でプロ顔負けの
占いを学んだ友人がいる。
なにかに付けてアドバイスを
して頂くはやはりありがたい。
私の人生は中年以降に花開く宿命とか・・。
天中殺は戌亥(戌亥年/10月・11月)が要注意だそうな。
絶対と信じている訳ではないが、
この時期は
云われたとおりに新しい事、
人生賭ける様な行動、
どっぷりと染みついた節約思考も止めにして、
出不精返上で
遊びに行く様にしてもみた。
で、
アートセラピーを学んだ同級生と
上野の韻松亭で高級ランチ<\3800円(高っか〜!!)>。
写真にばっちりおさめようと思っていたのだけれど、
生来の食いしん坊は料理にすぐ手を付けちまって、
セ-フの写真です。
品の良い料理。
どれもまあまあ。
欲をいえばやっぱ温かい料理がもっと欲しかった。
一番印象に残っているのは
最後に出た豆ご飯。
これはおいしかったぁ。
多分に年のせいもあるかも?で、
今まで色々食べてきたし、
目が飛び出るほど高いものなら、
美味しくて当たり前も、
結構裏切られた事も〜あり、
やっぱあ、甘辛のきんぴらごぼうでかき込む
お家のお茶漬けが一番かもですにゃn。
≪教えて色彩たちの物語≫
朱色の器
赤にはハレ(陽)とケ(陰)の色があり、
日本の朱色は厄もはらうハレの色。
近年は食べ物がひかり輝いて見えて、
(残像色効果=光をまとって見える)
食べ物が大きく見えると云う
(色の面積対比効果=黒は縮小色で中身を大きく見せる)
黒い器が〜定番のようです。