2014年09月23日

マスキングで壁紙アート

やった〜ぁ!
怠け者にはしんどかった放送大学卒業まで、
残り5単位になったど〜ぅ。
大学教科書.JPG
健康・カウンセリング・統計学・比較行動学・認知神経学etcの教科書たち。

けれども、あ、あんまりだぁ〜。

大学の心理コースでは、
色の心理は語られなかったばっかりか、
否定される部分も多々あって、

私の中の色彩心理たちは、
無残にも黒く塗りつぶされて、
す〜っかり、色あせちまっていた。

「もう色の仕事、やめちゃおうか〜なぁ。」もうやだ〜(悲しい顔)

うんにゃ〜、そう云う訳には行くまいぞ。
そろそろ再活動をしなくっちゃぁ・・・もnもn。あせあせ(飛び散る汗)

と〜っても不思議なのは、
そういう思いになった時、
突然講演の仕事が舞い込で来た。(ラッキー、2度目の依頼)

今までの学びを活かす時期がついにやって来た〜ぁ! 

そ、そんなこんなで、
ずっと、ずっと気になっていた、
白い壁ばかりが目立つアトリエに、
マスキングテープで木を描こうと思い立ち、
ネットでHREM(ヘルム)さんからテープを買った。
購入テープ.JPG

速攻で届いた商品は
セロハン、茶封筒、薄手のパッキン?で丁重に梱包されていて、
封筒に張られたテープがカラフルでなんとも素敵!

顧客と商品への思いが見えます〜ねぇ。


「木の部分はこげ茶やベージュで、
葉の緑はひとつの緑でなくて、
影を青緑、濃い緑、明るい緑で自然に見せよう。」
緑のテープ.JPG
ねぇ、知っていた?
印象派の画家たちが、
その手法で影の部分を黒ではなくて、
青緑を使って描いていること・・・。

さぁさ、外を見てみよう!
遠くに見える山や緑たち、
良〜く見ると青く見えるから。
そう、その自然な影を再現出来るのが青緑なのだ。猫

参考までに
単色はmtのピーコック/若苗 青緑は丸天産業(株)の greeen path

完成には、しばしお時間を、頂きとうございますぅ。












posted by ひろっち at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | インテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月12日

SOSを見逃さないで!

12歳になったピーちゃんは
冬の間にカリシウイルスを2回発症しちまった。
注意して良く見ていると、
大好物の煮干しを前にして、
どうやって食べようか思案している様子が見られたり、
ドライフードを丸呑みしている様子もあったので、
どうやら免疫力の低下は、口の中に原因があるとのでは??とよんだ。

獣医さんに口腔治療の相談をするも、
「この子は歳の割に歯石が少ないので、今すぐの治療は必要ないかも・・・」と来た。
猫の口腔治療には、リスクある全身麻酔が必要で、
「出来ればしたくないなぁ〜」が先生の本音のようだ。

TVで見かける林先生のごとく、
「この子はもう12歳。全身麻酔するなら今、今でしょ」と、
乗り気でなかった?先生を押し切った形の、
歯の治療となりましたぁ。

結果、ぬ、ぬあんと、目
すでに壊疽し抜けた歯と、化膿している歯が見つかった。
歯石も綺麗にしてもらい、
1週間前のけんか傷?も治療してもらって、

はげピー子.JPG
10円玉はげ猫って呼ぶなぁ〜!


めでたし、めでたし〜い。

犬歯奥の歯の壊疽は飼い猫がかかり易い病気だそうだ。
(お宅のねこちゃん大丈夫?)

壊疽した歯.JPG
左が化膿して壊疽した歯、右が歯抜した歯の場所

動物は口がきけない。
だから飼い主は常に見守る事が大切で、
機嫌良いか?食欲はあるか?
行動がいつもと違ってないか?
・・・etc

植物だって、
水が足りないとか、栄養不足だとか、病気にやられたぁ〜って、
それぞれにサインを出しているのが見えるはず。

思春期の子供たちのサインって奴は、
VよりもSOSが多くって、

佐世保女児殺害のニュースなんか聞くたびに、

発信されたサインは幾つもあったはずなのに、

傍にいて何を見ていたの?
何をしていたの?と腹が立つ。

結局、都合の悪いサインは見ていたふりをして、
最善の行動をする努力をしなかった。


・・・そう云う事なんだろうねぇ・・・。
・・・悲しみと怒りのやり場が見つかりません。もうやだ〜(悲しい顔)














posted by ひろっち at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月15日

EMナノラー

家庭菜園デビューしました。
きっかけはスポーツジム友からもらったEM菌。

EMは生ゴミに振りかけかき回すと肥料になると云うもの。
最初はきれいだった野菜たち、
発酵が進むにつれ、めちゃ臭っちゃ〜(ぬか床の匂い)くなる。
EMばけつ.JPG

これが厭な人も多い中、
捨てるはずの野菜が再利用でき、
元気な野菜や草花が育つとなると、
地球の為に貢献している気にもなっちまい、
「私は良い人かも〜ぅ」、
と、思い込むから始末が悪い。


でも、冬場は採りたてのサニーレタスやほうれん草のベビーリーフを
毎日食べる事(贅沢〜ぅ)が出来た。

ほうれん草ベビー.JPG


病気で危うかった生け垣のレッドロビンの新芽も燃えるように赤かった。

せり.JPG
スーパーで買ってきたセリの根っこをなめてはいけません。

三つ葉根.JPG
三つ葉の根っこも畑でぐんぐん!わーい(嬉しい顔)

新じゃが.JPG
感動!!メークインは15センチぐらいの大きさも収穫


最近は生ごみがお宝に見える様になっちまい
せっせと生ごみ集めに力が入り、
マヨラーならぬ、
EMナノラー???(う〜nn・・・無理がある)かも??

やっぱり人と自然はおんなじで、
ちなみに発酵が上手く進んだ時のEM肥料の色は、
・・・健康な赤ちゃんのウンチと見まがう様な黄金色なのだぁ〜ふらふら

posted by ひろっち at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月27日

おまけ付き猫様予坊接種

本日はウルの3種混合ワクチン接種。

自宅から動物病院までの車中では、
毎度毎度ぎゃーぎゃーと大騒ぎされ、
運転に集中どころではなくなって、
なだめすかし、お歌を歌ってあげるやらで、あ〜忙しい。
結果、病院到着時には息も絶え絶えでぐ〜ったり〜ぃ。もうやだ〜(悲しい顔)

接種はチクッと刺してアッと云う間に終わってしまい、
接種料金はしめて5200円なり〜ぃ。

とほほ、今月も厳しい〜ぃ。もうやだ〜(悲しい顔)

しかし、
打ちひしがれし飼い主を神様は見捨てなかった。晴れ

にゃんと、
「今回は接種した方には
プレゼントがあります。よかったらどうぞ。」と来た。

「え〜??うっそ〜!!まじぃ??」目

良い年したおばさんには全く似つかわしくない、
きゃわい〜いグッズ。ぴかぴか(新しい)
予防接種おまけ.JPG
はじめての経験!「おまけ付き・猫様予防接種!!」ハートたち(複数ハート)

ちなみにグッズは定番の反対色配色で、
扇子の青と診察券ケースの黄色。
まさに私の気持ちの様な葛藤の色(PS.扇子の地色と模様の色も或る意味、葛藤色)。

扇子に描かれているのは茶トラでもミケでもキジでもない黒色で、
「魔女の宅急便」以降からの猫色の定番色。

この色は有彩色(赤・青・黄色等の色味があるもの)ではなくて、
形として強く記憶される無彩色(色味をもたない白・灰・黒)。
皆さまお気付きでしたか?
良〜く良く見て見れば、
ドラえもん・ミッキーマウス・おじゃるまる・ピカチュウ等の人気キャラたちは、
み〜んな黒い縁取りで描かれているでしょう?

ウルと扇子.JPG
悔しいけれど、どうやら記憶に残りやすいのは、
あいまい色のあたしでなくて、あいつ(黒猫)って事らしいのにゃん猫

























posted by ひろっち at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月15日

手作り猫まんま・デビュー

ぴーちゃんが、
昨年11月と今年の3月の計2回、
カリシウイルスにかかった上に、
腎臓の数値がさがって来ていて、
赤信号が点滅しそうだと云う。

「これからは腎臓ケアのための
療法食だけを与えて下さい。」と獣医さん。

う〜n、だけれども、
ピーちゃん(12歳=高齢)の免疫力低下や、
宿命とも云える腎臓の機能低下は致し方ないと思いつつ、
大好きな煮干しもささみも取り上げて、
療法食という名のカリカリや、
灰色のどろどろウエツトフードだけを
食べさせる事にガテンがいかない。

自分におきかえたなら、
今後、好きな甘いものは一切ダメと云う事なのだから。

「あ〜ん、そんなの辛すぎる。」

ささみ、煮干しなんてと〜んでもない!」とか、
血液検査の数値ばかりを見て話す、
やさしいけれど若〜い獣医さん。
申し訳ないですが、おばさんは素直には従えませ〜ん。もうやだ〜(悲しい顔)

で・・・そんな時見つけたペット食育講座(APNA)のサイト。

乗り継ぎがちょいと面倒だけど、
埼玉の新三郷(電車+バスで約60分位)、
上住裕子さんペット食育初級講座に行ってきました。
ペット食育講座.JPG

水分の多い多種の食べ物を与えることで
ペットの血流が速やかになり、
病気にかかりにくくなるという
説明にはと〜っても納得。

予定時間をはるかに超えての熱心な指導をしてくださり、
実際にキッチンでペットのご飯も作り、
いざ「試食をど〜うぞ」となった。

「げげぇ〜。まじ?!」
挽肉、鳥レバー、アスパラガス、カブ等のご飯は、
色や匂いともに、多分、む、無理!ふらふら

が、、、勇気を出してスープを口にしてみれば、
「お〜行けるじゃん!うま〜っ!!」

やっぱ、味見しないは無責任だよねぇ〜。」もうやだ〜(悲しい顔)

家に帰り、我が家のにゃんちたちに作ったのが写真の料理。

題して、
鯖・コーン・ブロッコリー・さつまいも・えのき・ニンジン炒め煮込み
ねこまんま.JPG

人肌に温めて、にゃんちの好みの量(水)のドロドロにして、
温かい鯖を大きめにトッピングしてあげたなら、
食い付きがとても良く、美味しそうに食べてくれてる様子。

試行錯誤して行くうちに、
猫はドロドロした甘い(コーン、ジャガイモ、かぼちゃ、ご飯のねばり)野菜や
香り強いトッピングがお好みとわかってきた。猫

正直なところ、
今まで覚えたペット食の先入感がとても強くって、
100%の納得は行かないけれど、

「栄養成分重視のカリカリフード絶対神話は違う!」と云う思いは強く、
続ける事で何かしらの良い結果が出ると信じたいのだ。

今日もキッチンで2匹のにゃんちたち、
「ねぇ、今日のごはんはな〜にと?」
待ちわびる姿はめちゃ微笑ましい。

「さぁー、にゃんちども、
今日は半額で買ってきた鳥胸肉、もも肉の
野菜入りおじや風ご飯だよ。た〜んと召し上がれ!」わーい(嬉しい顔)













































posted by ひろっち at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする